痔の薬の使い方
座薬を入れる最も効率的な時間帯は、就寝前です。
立っているときはどうしても重力で薬が下にいき、直腸やS状結腸にまで達する事ができません。
しかし横になっていると重力が影響しなくなりますので、直腸やS状結腸まで薬が届きやすくなるのです。

それでは座薬の使用方法をご紹介します。
@ 座薬を取り出す
A 利き手の親指・人差し指・中指で座薬をつまみます
B 座薬を肛門内にゆっくり挿入する
C 座薬が完全に肛門内に入るまで、人差し指で押し込みます
※座薬使用時には、必ず爪を切り手を清潔に洗っておきましょう

次は塗り薬の使用方法をご紹介します
@ 適当な大きさのガーゼに軟膏を塗る
A 患部にガーゼをあてて軟膏を塗ります

最後に注入式軟膏の使用方法をご紹介します
@ 軟膏のチューブに挿入管をつけます
A 軟膏を挿入管から少し出し挿入管に塗り、肛門内に挿入しやすくします
B 挿入管を肛門内に挿入し、軟膏をしっかり注入します

以上が基本的な薬の使い方になります。医師から違う方法を教えてもらったのに…という方は医師の指示通りの方法を用いて下さい。